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MagsafeとUSB-C:無線充電時代の新基準!

昨今iPhoneまでもUSB-Cに対応するようになって益々USB-Cの勢いがさかんになっておる。

まさに世はUSB-C時代。「USB type-CにあらずばUSBにあらず」とかつて隆盛を誇って驕りたかぶった平氏の公達(きんだち)が言ったとか言わなかったとか。

そんなUSB-Cライクな世になりポートが統一されるのはありがたいかぎり。我々としてもようやく統一されつつあるポートをさらに加速して便利に使おうではないかということで標題にあるように家と車とで充電ポートに刺さずに充電できるように機材充実させてみたお話。

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はじめにきっかけ

iPhoneもAndroidも無線充電可能になってけっこう久しい。

アンドロ集団ブログではあるがようやく最近(2024年)になって自分の手元にもそういう条件の揃った端末が揃ったので満を持してこの記事を公開する。

無線充電といえば過去にQi(チー)とかっていうのがあってスマートウォッチはそんなので充電していたかもしれんけど、最近、といってももう何年も前からあるっぽいApple専売特許(?)のMagsafeという充電方式が無線充電ながら妙にカチッと固定できて良さげ。

そのMagsafe対応のスマホケースも充電器もずいぶん安く手に入るようになったので一気に何個か手元に揃えて無線充電環境を整えた。

スマホ一新を機に

2024年の初頭にまずはiPhone 13 Pro入手(長女から払い下げww)&Pixel 7aを購入したんだ。

それらはMagsafe充電に対応していたからMagsafe充電器も買いまくった。自分の周辺で充電しそうな場所すべてに配備しておけばどれだけ充電が気軽にできるようになるか。

やはりMagsafeとはAppleの専売特許らしいが、Android機でもほぼ同じようなことができるので当記事内では総じてMagsafeと呼ぶ。

またポートに刺す充電方式だと万一コードを引っ張ってしまったりすると端子がぶっ壊れる。過去に何度かぶっ壊した苦い経験からなんとしても無線充電を完璧に整えたい。

基地とする場所にそれぞれ設置

寝室に2個置く。寝るときに自分の近くでPixel 7aとiPhone 13 Proを充電したいので2個必要である。

リビングに1個置く。リビングでは2個同時充電する必要はなくどちらかはバッテリーが切れるまで使っても差し支えない。寝るときに両方充電するから。

自動車に1個置く。車内でも同時に2個まで充電しようとは思わない。やってもいいけどそんなに置いておくスペースもない。車内ではスマホホルダーと合体させた充電機にする。

Magsafe充電器を配置

寝室に2個

USB-Cと無線充電充実

本当は2個並べて充電ではなく、1個は机の上、もう1個は枕元という感じに運用している。

スマホ車載ホルダーをカスタマイズして配置

USB-Cと無線充電充実

USB-Cと無線充電充実

マグネット機能のないスマホを取り付けたいときはMagsafe部分を外せば本来のスマホホルダーとして使え、Magsafe充電器部分を咬ませれば磁石でくっつき、充電基地としても使えるようにちょっと工作をして完成させた。

なかなか良いものができたと自分でも思っている。

USB-Cと無線充電充実

▼ちゃんと充電してくれている。USB-Cケーブルを刺す充電に比べたら格段に弱いがバーターだと思って諦めよう。このMagsafeというやつは最大でも15W程度の能力しかないらしい。

MagSafe充電器 – ビジネス – Apple (日本)

USB-Cと無線充電充実

ちなみにApple純正のMagsafe充電器は6000円以上と目の玉が飛び出るほどの高価なので当然ながらサードパーティ製を調達だ。

マグネット着脱USB-C

MacBook Proの外部出力ポート

USB-Cと無線充電充実

MacBookから2台のディスプレイに出力するのに2個のUSB-CポートからそれぞれDisplayPortに変換しているが、外出するときにすぐ切り離したいし、家に戻ってからつなげたいときはもっとやっかいなはずだ。

それをマグネット式のUSB-Cにして簡単にした。もっとも磁力は普通レベルだからちょっとケーブル側から衝撃があるとすぐディスプレイが離れてしまうのである程度は気をつける必要がある。

自動車内常備タブレット

USB-Cと無線充電充実

自動車内でタブレット端末(HUAWEI)を充電するのに使う。磁石での接続を外すとこんな感じで端末側には部品が残る。これはしっかりハマっているのでそれなりに力を込めないと外せない。

USB-Cと無線充電充実

もう片方はこういう形。こちらもUSB-C部分はしっかりハマっているので引っ張ったときにどちらかのUSB-Cが先に外れてしまうということはない。しかも折れる方向の力が加わったときには磁石部分が外れてくれるから機器の保護という観点で非常によろしい。

USB-Cと無線充電充実

ミラーレス一眼カメラ

カメラ用のバッテリーをカメラに入れたまま充電する機会はあまりないのだが、すべてのケーブルをこのマグネット式にしたら電力を受ける側もそれ相応にしておかないと使えない。

よってカメラの蓋が閉められなくなるという弊害はあるもののここにもアダプターを装着しておく。

近日中に不細工な状態だが写真を載せよう。

GoProカメラ

同じく、というかどちらかというとこっちのほうは必須だ。GoProのバッテリーは本体に入れたままでないと充電できないという現在のワシの機器構成だからここにもアダプターを取り付けておく。

ここにも近日中に写真を載せよう。

【追記】載せようと思っていたが、その後何回かGoProを使っているうちにこれは磁石での充電プラグ接続はよろしくないと判断した。上記ミラーレス一眼カメラにしても、GoProカメラにしてもじっと止まっていて充電するとは限らないのだ。使いながら充電するという機会もなくはない。

だからこいつらは従来どおり差し込んで充電する形態でないと都合が悪いということが判明したので写真は乗せない。あしからず。

まとめ

これらのMagsafeとマグネット式充電機器の総費用はせいぜい3000円ぐらいなもので費用対効果は絶大だ。

おすすめする。

最後に記事内で紹介した商品をまとめて貼っておく。

磁気ワイヤレス充電器パッド,急速充電ステーション,iphone 15, 14, 13, 12 pro max,airpods,macセーフ電話充電器,30w – AliExpress

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