AutomateItアプリの使い方が限りなくありそうで可能性を感じて武者震いが起きそうです。
そのAutomateItアプリの応用ルールをアップロードしてみたので紹介します。
内容はタイトルのとおりで、特定のアプリがアクティブなときに画面回転を有効化するのが1つと、その逆の動作をするのが1つで2つセットで作動するようにしておいたほうが利便性が良いと思います。
では内容について簡単に説明します。あ、無料版だと複数条件つけられないので今回は有料版のAutomateItの話です。
【関連】
AutomateItの応用ルール画面回転
88.アプリによって画面回転有効化
上記サブタイトルの言葉で検索してもらえばでてきます。
具体的な動作は
トリガー | 動作 |
---|---|
[Y!地図がアクティブな場合 or マップがアクティブな場合 or ムービーがアクティブな場合 or google playムービーがアクティブな場合 or My Mapsがアクティブな場合] | 自動回転有効化 |
というだけのものなのです。
つまりトリガー部分に記述されているアプリのいずれがアクティブ(表に出てきたとき)に画面の回転を自動化させたいというものです。
普段自分の使い方が縦固定になっているので、地図やムービーなどを使っているときだけは画面を横にしたら連動して画面も横表示にしたいと思ったのでこういうのを作りました。
さらに応用してアクティブなアプリの部分にお好みのアプリを増やしていくことができます。
89.通常使用は画面回転無効化
さきほどの画面回転を自動で有効化したらそのままでも不便です。地図やムービーを横画面で見ているときは良かったですが、それらアプリを終了したら通常の縦画面固定にして使うというスタイルに合わせています。
トリガー | 動作 |
---|---|
[Y!地図が非アクティブな場合 or マップが非アクティブな場合 or ムービーが非アクティブな場合 or google playムービーが非アクティブな場合 or My Mapsが非アクティブな場合] | 自動回転無効化 |
これによりホーム画面になったときや、その他のアプリのときには画面の回転が無効になり縦か横かそのときの状態のまま固定となります。
ダウンロード方法
▼AutomateItを開いて真ん中の黒いところのルールマーケットというところをタップします。
▼たくさん現れたサンプルは皆無料で使えるルールサンプルです。ボクも今回のルールをアップロードしてあります。右上の虫眼鏡アイコンをタップします。
▼検索ボックスで本文に回転と入れて、アクションで画面の自動回転の有効/無効と入れるとすぐに見つかります。
▼検索結果を下にスクロールするとありました。
▼ルールをタップすると内容が展開されてダウンロードアイコンもありますのでタップすればダウンロードできます。
ダウンロードしたルールは自分で好きなように改変できます。トリガーとなるアプリを追加したり削除したり、その他の条件を付け足したりとか。