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Funliday

あなたのAndroidもできるかも?スマホとEdyカードだけでの楽天ポイントからEdyへのチャージ

スマホだけでEdyチャージ

スマホだけでEdyチャージできた話です。

NFCとかFeliCaとか通信規格があるようですが、細かい仕組みはぼくにはわかりません。しかし手持ちのmoto z2 play単独で楽天ポイントから楽天Edyへポイント移行ができました。

どうやらおサイフケータイ機能がなくてもNFC機能が実装されているスマホならできるようです。

やり方を残しておきます。

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楽天アプリからEdyへの移行申請

楽天ポイントの残高確認と移行申請

楽天市場

楽天市場
開発元:Rakuten, Inc.
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▼(左)まず楽天アプリを開くとこんなトップ画面が開きますので保有ポイントが表示されている部分をタップします。

(右)ポイントの内訳が表示される画面になったら楽天スーパーポイントをEdyに交換をタップします。ただしEdyに交換できるのは通常ポイントのみで期間限定ポイントの数値はEdyに交換できません。楽天サイトで使うか楽天Payで使うしかありません。

【関連】溜まった楽天ポイントの使い途に困ったのでローソンで楽天Payとして使ってみた/楽天市場でなくてもポイント消費できるよ | ヤルッツェブラッキン

スマホだけでEdyチャージスマホだけでEdyチャージ

 

 

▼(左)次の画面ではポイントチャージ申請というボタンがありますのでそれをタップします。

(右)そのポイントチャージ申請という部分が展開されてチャージ申請へというボタンが出ますのでタップします。

スマホだけでEdyチャージスマホだけでEdyチャージ

 

 

▼(左)自分のEdyカードを選択します。複数登録してあればどのEdyカード(Edy番号)にチャージするか決めなければなりません。

(右)1段階目でEdyカード番号を選択し、2段階目で移行したいポイント数(ここでは500と入力しました)を入力して[申請する]をタップします。この次にパスワードによる確認画面で入力すれば申請完了です。

スマホだけでEdyチャージスマホだけでEdyチャージ

 

▼申請完了しましたがまだこの時点ではEdyにはチャージは完了しておらず画面に書かれている通り、パソリ端末、ファミリーマートのファミポート、キヨスク端末などで確定できるのはもちろんお手持ちのスマホにNFC機能がついていればスマホだけでも受け取りができます
スマホだけでEdyチャージ

 

Edyチャージアプリでの受け取り

Edyチャージ:カードの残高確認・チャージができる!

Edyチャージ:カードの残高確認・チャージができる!
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Edyチャージというアプリはアンドロイド用しか見つかりませんでした。

▼(左)アプリを起動すると下のような画面になりますが予め自分の楽天アカウントを登録しておきましょう。そうすると右上にギフトボックスのようなアイコンで1というお知らせが表示されます。
(右)ギフトボックスアイコンをタップすると「受け取るカードを選択してください」というメッセージが出て楽天Edyのカードを選べます。
スマホだけでEdyチャージスマホだけでEdyチャージ

▼(左)あとは金額を確認して受け取るボタンをタップすると(右)カードをスマホにかざすよう促されるので冒頭画像のようにカードにスマホを乗せるようにします。そうするとチャージが完了します。
(移行ポイント金額はさきほど500と入れましたが実際には10円で試しました)
スマホだけでEdyチャージスマホだけでEdyチャージ

 

キャンセル

▼(左)申請してまだ受け取り処理していないものならキャンセル処理できます。
キャンセルボタンをタップするとこのように確認画面が出ますのでハイを選べば楽天スーパーポイントからEdyへのチャージ申請はキャンセルされます。
スマホだけでEdyチャージスマホだけでEdyチャージ

 

Edyチャージアプリだけでポイント移行

▼(左)Edyチャージアプリで残高を確認します。画面真ん中あたりの読み込み直しアイコンをタップします。
(右)カードをかざすよう促されたらスマホの下にカードを持ってきます。
スマホだけでEdyチャージスマホだけでEdyチャージ

▼残高が表示されたら左下のポイントチャージをタップします。
(右)現在の楽天スーパーポイントでEdyへ移行可能な残高が表示されますのでチャージポイントというところに希望の金額を入力します。
スマホだけでEdyチャージスマホだけでEdyチャージ

▼数値を入力すると[チャージする]というボタンがタップできるように変わりますのでタップすると再びEdyカードをスマホにかざすように促されますのでカードをスマホの下に敷くとカードとスマホで通信を行い移行が完了します。
スマホだけでEdyチャージ

 

▼上記画面ではもともと144円の残高だったのが500ポイント移行することにより残高が644円になりました。
スマホだけでEdyチャージ

こちらのアプリではポイントをダイレクトにEdyカードに移行してしまうのでキャンセルして申請を取り消すということができません。
一気にポイント移行ができてしまって手軽ではありますが、申請してから移行というのも面倒ではありますが確定するまではキャンセルできてどちらも一長一短あります。

使い方のまとめ

  • 楽天市場アプリ(移行申請)→Edyチャージアプリ(受け取り)
  • Edyチャージアプリ(ポイント移行)

という2通りのやり方でした。

では使えるお店はどどのようなところなのでしょうか。

楽天Edyの場合使えるお店は下記公式サイトで参照できます。
電子マネー「楽天Edy(ラクテンエディ)」 | 楽天Edyが使えるお店を探す

これを見ると主要なコンビニや大手スーパーでは使えそうです。ぶっちゃけるとコンビニでの買い物は便利ではありますが価格が割高であり、イトーヨーカ堂のような安めのスーパーで使えばお得感が増幅されるというものです。

一方、楽天ペイはどうかというと下記公式サイトで検索できます。
楽天ペイ: アプリ決済が使えるお店

これによると使えるお店はたくさんあるものの個人的には一生利用しそうもないお店がたくさんある印象です。せいぜいコンビニのローソンでは利用できることを先日確認済みですがほかにこれといって使いたいところがありません。

そう考えると利便性では楽天スーパーポイントを楽天Edyに変換して使うほうがまだ自分としては使い勝手がよさそうです。

それぞれのメリットまとめ

楽天Edyに変換するメリット

  • 多々あるコンビニの大部分で使える点。
  • デパート関連やらヤマト運輸やホワイト急便でも使える

楽天Payのメリット

  • 期間限定ポイントが使えるので楽天市場でどうしても欲しいものがないときの最後の手段でローソンでジュース買う
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