zenfone2は背面がRつまり丸みを帯びた形状になっています。おそらく持ちやすさを意識して設計されたのだと思いますが、個人的には真っ平らの方が好きです。
背中が丸いスマホの困った点
ハンドリング簡単ツールバンカーリングが付けられない
背面が丸いとバンカーリングが付けられないのです。
先日妙なアダプターを付けて無理矢理バンカーリングを付けられるようにしてみましたが、あまりにも厚くなりすぎて使用を中止しました。
また背中が丸くなっているため自転車に取り付けることもままらないのです。自転車に取り付けるにはフラットなスマホケースに入れてそれをiPhone5と貼り合わせるという技が必要ですので不可能です。
したがってzenfone2やzenfon5など、あるいはnexus6もそのようですが背中が湾曲しているスマホは困ります。
自転車に取り付けたいがためだけにズルトラに代わってXperia C5 Ultraを買ったようなものです。
テーブルに置いての操作がしにくい
あと困るのがテーブルに置いて操作するとき。スマホだからって常に手で持って操作するとは限りませんよね。
ときにはテーブルに置いて操作するときも多々あるでしょう。
例えば仕事中なんて業務内容にもよりますが本来スマホいじってちゃいけないんでしょうけど、デスクワークしていてスマホ弄りたいときってあるじゃないですか。
そういうときに手で持って操作するよりテーブルに置いておいて何気なく視線を移動してササッと操作したくなりますよね。
手で持って操作してたらいかにも仕事サボってスマホでパズドラだかツムツムだかやってるみたいですけどテーブルに置いておくと違います。両手はパソコンのキーボードに置いているように見せかけてときどきマウスを操作しに行く右手の先には実はスマホがあるみたいなほうがスマートですよね。なんのこっちゃって気もしますが。
そういったテーブルに置いての操作で左をタップすると左にゴロン、右をタップすると右にゴロンだとちょっと困ります。
これはスマホケースをつけていても同じだと思います。いろいろ試したわけではありませんが、概ね背中の丸みに合わせてケースもできているようですね。
まとめ
背中が丸いスマホが結構世の中にあるようですが、ぼくは個人的には好みません。
好きなタイプは6インチから6.5インチで背中が平らなやつです。
ebayで頼んでみました。届くのは1ヶ月先ぐらいになると思うけど届いたらレビューしてみます。
背中が平らになるzenfone2ケース
▼レビューも満足にしないうちに割れてしまってどうしましょう。