Android Wearのmoto360を使って何ができるか模索しながらできることをチマチマと書いております。
今日はランチャーの話です。
ランチャーとはアプリを起動する親アプリみたいなものです。
Wear Mini Launcherによる画面
▼設定画面はとっつきにくい全部英語です。これ見てくじけてしまう人もいるかもしれません。でもいろいろな楽しい表示パターンで遊べますので頑張ってみましょう。
まずは基本的な画面です。こんなふうに横に幾つかアプリのアイコンが並び、縦方向にスクロールさせることができます。これはアプリアイコンが4列並んでいますが最高6列まで並べることができます。
▼これが6列並べた状態ですがけっこう窮屈感を感じますね。
しかもmoto360の場合、盤面が円形なので端っこは表示されません。
▼つまりこんなふうに表示されます。まあ使えなくはないですがもうちょっとゆったりさせたいですね。
▼アイコンの名前表示を消すこともできます。ただmoto bodyアプリなど同じアイコンで複数の機能が呼び出せるようになっていますので名前を非表示にしてしまうと何の機能かわからなくなります。ここはやはり名前を表示しておいたほうが個人的には使いやすいと思います。
▼またアプリアイコンの大きさも特大から極小まで数段階から選べます。
一番大きくして最大数横に並べるとこんなふうにほとんど使い物にならないようなレベルにもできます。こういうのが好きっていう人もいるかもですね。
▼そのほかにはバックグラウンドの色を変えられます。
▼また横に何列か並べるのではなく1列の縦表示というのもあります。これだと個人的には面白みがないので横に何列か並べたいです。
Wear Mini Launcherについてまとめ
設定画面はオールイングリッシュでとっつきにくいですが、一個一個設定しながら画面確認という地道な作業をすることで機能がわかります。
前回のWatch faceのように訳してもいいのですが面倒くさいのでよほど気が向いたらやります。
無料アプリです。