Androidカーナビ導入しようか迷ってる人へ/辞めておいたほうがいい人はこんな人

N-BOX(JF3)にAndroidカーナビ

Androidカーナビ導入するべきか否かということを述べてみたい。

これを読めば購入を迷っている人の指針になるはず。

合う人は買おうという気持ちになるだろうし、合わない人はやっぱりやめておこうと判断できる。

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結論:残念ながら国産ガラパゴスカーナビは不要

結論を最初に述べるがスマホでも結局国産ガラパゴス・ケータイが淘汰されきってしまったように、カーナビでも淘汰されてしまうのではないかと思っている。

いくら国産カーナビがひところの20〜30万といったバブル価格から値下がりしたといってもまだまだAndroidカーナビに比べたら高いことと、使い方に自由がない。

人々は自由を求めているのだからパソコンもスマホもカーナビもOSだけは提供するけど中身は自由に好きなものを入れてくださいよというスタイルがトレンドなのではないか。

やはりAndroidカーナビが最強であるといえる。

ただしAndroidカーナビは機種によるが問題点は無くはない

結論でAndroidカーナビが今後も勝ち続けるようなことを書いたが、欠点・問題点もなくはない。それらを挙げてみる。

メモリが少ない

いまどきの1人1台は持つといわれているスマートフォンに関して言えば内部メモリ(RAM)は6GBぐらいから8GBぐらいは積まれている。

逆にそれぐらい積んでいないとあきらかに動きがもっさりしているか、そうでなければほとんどスマホを駆使しない初心者向けだ。

Androidカーナビはまだその点、内部メモリを多く載せていない機種が多く、複数アプリを起動するともっさりすることが多い。

もっさりというのは具体的には1つのタップ操作をしてから次の画面に変わるまでが一瞬〜数秒待たされることが多いのだ。あるいはスクロールしようと指でこすっても指についてこないとか。

CPUパワーが微妙

RAMが不足しているのと同様に、1個のアプリでも反応もっさりという場合がある。

確かにAndroidカーナビにはSnapdragonといったミドル〜ハイエンドクラスのスマホに使われるようなCPUは使われていない。

聞いたこと無いような名前のCPUだったりもする。

しかし実際にはAndoroidといってもカーナビだし、一般的には使用者はカーナビ以外にもスマートフォンを持っているわけだからAndroidカーナビでなにもかもできるようになる必要はない。

とりあえず地図アプリで目的地まで案内できたり、ときどき動画再生アプリで動画を再生できればいいだけなのだ。

だから多少CPUパワーが微妙といってもあまり気にする必要はないし俺も気にしてはいない。

CarPlayホーム画面

Androidカーナビ使うべきはこんな人

スマホのカスタマイズが好き

スマホをカスタマイズするのが好きっていう人にはAndroidカーナビはぴったりだ。

なにしろホーム画面を変えたり、ウィジェットを配置したり、ジェスチャーによるカスタマイズ登録などスマホとほぼ同じことができる。

スマホを普段使っていて、クルマに乗ったらつまらない不自由なカーナビを使うというのはなにかとストレスを感じる。個人的には。

おそらくスマホのカスタマイズをして自分仕様にしている人はカーナビでも同じことをして同じようなホーム画面にすると喜びを感じるだろう。

潜在的な機能を見つけるのが好き

潜在的な機能といっても実際には機械だから設計者の意図しない動きはしないものだが、それでもこういう設定をしたらこんなことができるようになったというものを見つけたら楽しい。

例えばさきほどのカスタマイズの項でものべたジェスチャーであるが、ホーム画面の空いているところを指で上フリックすると高速道路を使って帰宅ルート探索、下向きにフリックしたら一般道を使っての帰宅ルート探索というようにしている。

いちばんルート探索の頻度が多い自宅へのルートというのをやりやすくカスタマイズすると潜在的な機能を見つけたようで楽しいはずだ。

機能を組み合わせて新しいことをさせるのが好き

これはAndroidカーナビ単体だけの話ではないのだが、自分のAndroidスマホとBluetooth接続したらAndroidスマホをテザリングさせるように自動設定しておくと自動車のエンジンをかけて数秒後(機種にもよるだろうが)にはなにもしなくてもAndroidカーナビがネットに接続されて使えるようになる。

これを見つけたときにはもはやSIMフリードングルもモバイルルーターもいらないと思った。

同様に新しい機能を見つけてほしい。

自由度が高いなら多少の遅さや不具合は我慢できる

不自由な国産カーナビにいまいち不満を感じていたなら多少の不具合(ちょっともたつくぐらい)は我慢できますか?

障害を伴う自由か不自由な安定なら障害を伴う自由を選ぶ

かっこいいこといってるけど、実際には世の中そんなに簡単じゃないだろう。

そういってる俺はずっとリーマンだ。

だからカーナビぐらい自由に使おうよ。

XTRONSナビでのMicrosoftLauncher

Androidカーナビの良いところ

常時ネット接続可能

常時接続可能といっても例のパイオニアの車載ルータではない。あれは走行中と停車前後30〜60分しか使えなくて実際にはすずしい高原でP社の車載ルーターのみでのパソコン作業なんて不可能だ。だから不要。

常時接続できるモバイルサービスはほかにもいくつかあるが、現在俺が使っているのは楽天モバイルだ。

まだこの記事執筆時点で完全無料サービス期間内なのだ。

モバイルルーターはどうかというと停車中だろうが走行中だろうが使えるが、バッテリーが切れる問題がある。

モバイルバッテリーにつなげておくという手もあるが完全に目を離すといつのまにかバッテリー切れになっているということがありどうもいまいちしっくりこない。

SIMフリードングルはというとUSB電源につなげれば起動してネット接続できるようにはなるが接続までやや時間がかかる。待てればそれでいいのだがだったらスマホの自動テザリングで良いのではないか。

Androidスマホのテザリングなら設定で自動化が可能だ。

バッテリー切れの心配がない

Androidカーナビはもちろんクルマのバッテリーから電源を取るのでクルマが動いている間はバッテリー切れの心配はない。

クルマをアクセサリー状態にして何時間も使い続けたらバッテリーあがりという惨劇に見舞われる恐れもあるが、それでも車載のバッテリーが相応に大容量であれば相当な時間もつ。

価格

Androidカーナビは安すぎて当初のカーナビ予算で考えたらお釣りの金額からみてルーフテントとかあるいは諦めていたオプションでも買い足せるぐらいだ。

ルーフテントを買い足さないまでも別のものの購入あるいは別のほしいものに予算を振りあてることができるのだ。

ハイエンドの国産カーナビをディーラーから勧められているとしたらおそらく値差は10万円を超えることも十分ある。

導入する上での注意点

運転中の凝視は駄目

Androidカーナビに限らないが運転中でのカーナビやスマホの凝視は重大事故に直結するのでもちろん禁止だ。

しかもAndroidカーナビの場合、アプリさえ入れればYouTubeやNetflixやAmazonプライムビデオやUNEXTといった動画配信サービスも契約すれば見たいだけ見られる。

ただし意識して気をつけないとマジで誰かの死に直結するからこれだけは注意だ。

ブレーキとアクセルの誤動作を言い争っている場合じゃない。

実際には上記述べたことは建前で、まったく走行中にカーナビ画面を見ないかといったら見るのだけど言っとかないと危険だから。スマホと同じであらゆる操作ができるので見入ってしまっては駄目だ。

取り付けは自己責任

業者でもたぶんつけてくれるが、自分でつけることももちろん可能だ。

どちらが仕上がりがきれいかというとどちらともいえない。昔、最初に買ったカーナビはオンダッシュタイプだったが、購入したお店オート○ックスで取り付けも頼んだが、本体を変なところにつけられてびっくりした。

クレームを言ってしまった。「誰がこんなところに固定してくれって頼んだ?あー?」って感じで。

業者が勝手に判断して取り付けてしまうってことがないとはいえないので自分でつけるのは安全といえるが面倒くささとトレードオフだ。

業者に頼んだからといって絶対キレイというわけでもない。見えないところを傷つけられて無申告などあたりまえだろう。

そう考えたらクルマ買うときにディーラーオプションなりメーカーオプションなりで買うのが一番安全といえる。

N-BOX(JF3)のAndroidカーナビにフロントカメラ

Androidカーナビの応用例

Microsoftランチャー

まずはホーム画面を別のアプリに変えることをおすすめする。Androidカーナビを勧めはするもののその最初から入っているホームアプリはお世辞にも良くできているとはいいがたいのだ。

Microsoftランチャーが今のところ無料で優秀で一番の推しだ。これにしておくだけでクルマに乗るのが楽しくなるぐらい。

XTORNSカーナビのホームアプリをMicrosoftLauncherにしてみたら楽しさ1.7倍ぐらいになる
MicrosoftLauncherというのを知っている人は結構いると思うが、自分は知らなかったような知っていたような、要するにほとんど意識したことがなかった。しかしXTRONSカーナビの標準ランチャー(ホーム画面アプリ)がぶん投げた...

ホーム画面にウィジェット

そのホーム画面(ランチャーアプリ)をMicrosoftランチャーに変えるとスマホと同じように好きなウィジェットを貼り付けることができる。

XTORNSカーナビのホームアプリをMicrosoftLauncherにしてみたら楽しさ1.7倍ぐらいになる
MicrosoftLauncherというのを知っている人は結構いると思うが、自分は知らなかったような知っていたような、要するにほとんど意識したことがなかった。しかしXTRONSカーナビの標準ランチャー(ホーム画面アプリ)がぶん投げた...

ちなみに今じぶんは週間天気ウィジェット(Y!天気アプリ)と音楽操作ウィジェット(YouTubeMusicアプリとAmazonプライムミュージックアプリ)を置いている。

ドライブ中にYouTubeや映画

さきほど画面凝視はいけないと書いたが、同乗者に退屈な思いをさせたくはない。

YouTubeプレミアムを契約して(月額1780円)あり、アマゾンプライムも契約しているのでプライムビデオも同乗者は見放題だ。

どちらかというと短時間でおわるYouTubeを見がちだが。

フロントカメラで前方安全確認(機種による)

車両前方にもカメラを設置しておき、カメラアプリで前方確認もすることができる。(XTRON)

また設定によってはバックギアの状態から別のレンジに切り替えたときにフロントカメラが数秒映る設定もできる(XTRON)

カスタマイズの自由度

その他スマホとほとんど同じなのでカスタマイズはかなり自由だ。

といっても走行中は基本的に操作してはいけないのと、CPUパワーとメモリーがそれほど十分ではないのでハイエンドスマホのような操作性を期待してはいけない。

自分の使用例でいうと

  • ホーム画面の空いているところを上フリックして「有料道度優先で自宅へのルート検索」
  • ホーム画面の空いているところを下フリックして「一般道優先で自宅へのルート検索」
  • ハンドルのリモコンボタンにGoogleアシスタント呼び出しを割り当ててスケジュールやタスクを思いついたらハンズフリーで登録

ぐらいだ。

Androidカーナビはこんな人には向かない

最後に以下向かない人について述べておく。

  • カーナビに限らず機械ものをいじくりまわしたくない
    決まった機能だけ使えればよいというタイプの人。あたらしい機能の組み合わせをクリエイトしたいという気持ちの少ない人。
  • フリーズされたら凹む
    カーナビがフリーズするなんてとんでもない。知らない道走っていて迷子になったらどうするんだ。そういうリスクを100%回避しないと気がすまない人。ちょっとの不具合でも許せないおおらかな気持ちの少ない人。
  • 予想外の反応されるのいや
    このボタン押したらこうなるだろうなっていう想像が容易にできるものじゃないと嫌。マニュアル見なくてもほとんど操作できるiPhoneじゃないと使いたくない人。Androidみたいに機種やメーカーによって操作が違うのありえないっていう人。

こういうタイプの人はいくらAndroidカーナビが安くてもやめておいてお高い国産のカーナビを使ったほうがいいだろう。

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