後部座席にUSBボックスほかを増設することにより我がN-BOXのUSB数は21箇所

N-BOX後部座席にUSB増設

N-BOXの電装いじりが楽しくてまだ止まらない。

今回は後部座席用にUSBの口を増設してみた。増設といっても画像のようにUSBアウトレット専用ボックスを製作したのだ。

スイッチオンで稼働しスイッチオフで切断はもちろんだが、リレーを仕込んであるしエンジンOFF時どころかACCオフ時でも使えるというスグレモノだ。ただしバッテリーあがりには注意が必要である。

構成やら作り方やらをざっくり説明していきたい。

【関連】

AndroidカーナビXTRONSのTIB110LをN-BOX(JF3)に取り付ける手順
これはAndroidカーナビであるTIB110LをN-BOX(JF3)に取り付ける手順を述べているが一般的なAndroidカーナビをあまり古くない一般的な国産車に取り付ける手順としてもほとんどの点で活用できると思う。

スポンサーリンク

後部座席にUSB電源取り出し口6個増設

後部座席にもUSB増設して車内合計21箇所にしてみた

まず仕上がり状態をざっとご覧いただこう。

冒頭画像は待機状態というか停止状態で通電はしていない。そして▼下の写真はスイッチをオンして使える状態にしたものだ。

N-BOX後部座席にUSB増設

車のスイッチパネルにオプションで嵌められる形の2個口USBソケットが3個並んでいる。そのうち1つは電圧も表示できるタイプにした。

駐車中(ACCもオフ)にも使えるようにしているので、だらだらと使い続けているとバッテリー上がりの懸念があり、念の為電圧確認もできるようにしておいたのだ。気休め程度ではあるが。

回路

回路について説明しておくと下記のようになる。自分は半導体については素人だから使う記号で間違っているものがあるかもしれないが真意が伝わればいいのでツッコミはご容赦願いたい。

N-BOX後部座席にUSB増設

実際には半導体というレベルの半導体部品は使っていないのでこれが理解できないなら手を出さないほうが良いと思う。

部品構成

中身をまずは部品名で説明すると以下のように構成されている。

今回の出費はざっと1200円ぐらいだったが、それはスイッチとリレーとヒューズとケーブルがすでに手持ちであって、USB装置とケースを買っただけだから。

全部ないところから部品をそろえたらおそらく3000円近くいくかも。

N-BOX後部座席にUSB増設

という感じで部品を使い完成させた。

一番たいへんな作業について

電装関係の端子接続が難しそうに見えるがそうでもなく簡単だ。一番面倒で大変な作業についてお伝えしておく。

それはなにかというとプラスチックケースにUSB装置を嵌めるための四角い穴を空ける作業だ。

ホットカッターを自作して切ろうかと最初考えたが、あまりきれいにできたことが無いし臭いので時間はかかるが、カッターで少しずつ溝を掘って切り込んでいく方式でやった。

表と裏とからカッターで小さめのサイズで切り込みを入れていき、やがてくり抜く。そしてさらに枠がちょうどよくなるようにカッターでそろりそろりと削っていく。これが一番たいへんな作業だ。

これさえ克服すればほかはかんたんな作業だ。

USB装置を嵌めたら隙間をホットボンド(グルーガン)で埋める。

後部座席足元にはスタンバイ状態のモバイルバッテリー保管庫

もうひとつUSBにちなんで同日行った作業についても残しておきたい。

N-BOX後部座席にUSB増設

以前、動画で公開したアクセサリーソケットのソケット部分にケーブルを接続してギボシ接続できるようにしてあった。それを助手席下に常備してこれに手持ちのモバイルバッテリーをすべてぶち込んだ。イグニッション連動のリレー方式にしてあるのでACCオンのときには動かず、あくまでクルマが走行しているときだけ動くようにして普段の自動車バッテリー消耗の原因にならないように気をつけている。

っていうかモバイルバッテリーこんなに積んでるんだったらエンジンOFFのときでも使えるUSBボックス要らなくね?あるいは自動車オフのときでも使えるようなUSBボックス作ったんならモバイルバッテリーこんなにクルマの中に要らなくね?ってあとから思った。

いやいや、作りたかったんだ。主たる目的は電源確保云々というよりUSBの取れる電源を1つでも多く作ることだったので。

【関連】

【カー電装】アクセサリーソケット改造してギボシ接続にしてみる

【関連】

【N-BOX移動オフィス化】シガーソケットUSB車載充電器を導入して後部座席にぎりぎり設置
N-BOXの良いところは数え切れないほどあり、以前別の記事で紹介したことがあります。【関連】N-BOXニューモデル納車。数え切れないほどのボタンがあってまるで椅子が飛ばないだけのボンドカー良いことづくめのN-BOXですが、そこは軽。残念な部

21箇所のUSB取り出し口の内訳

まず今回紹介したUSBボックスで6箇所。

つぎに紹介したアクセサリーソケットタイプのUSBアウトレットに目一杯USBソケットもつけて9箇所。

さらに運転席ETC下に2箇所。

ETC下のスイッチホールに通信できるUSBポート増設N-BOX JF3
N-BOX JF3のハンドル左下かつETC機器のすぐ下部分にスイッチホールカバーがついている。 本来なんのスイッチがつくのかはオプション全部載せという荒業をしてみないとわからないものであるが、せっかく空いているところを埋めたい...

さらに運転席ハンドルしたボックスに1本。

パススルー充電対応バイルバッテリーで車内常時Wi-Fi環境実現
Androidカーナビを持っていると車に乗ってエンジンをかけたらすぐネットが使えないとなんとなくストレスを感じるはずだ。 昨今ネットでYoutubeやいろいろなブログを見ていると、Android OSで動く中華ナビのシェアが徐...

助手席前エアコンパネル下に3箇所。(純正2+自分で追加1)

合計21箇所になった。

クルマから取れるだけで21箇所だが満タンのモバイルバッテリーからもさらに電源は取れるわけでそこまで計算するのは面倒だからやらない。

ということで21箇所より多くUSB電源を取れるように改造している猛者がいたら名乗り出てほしい。ぜひ参考にさせていただき切磋琢磨したい。

後部座席にもUSB増設して車内合計21箇所にしてみた