複数端末複数SIMで安く速く行きたかったらY!mobileという選択

この記事は2021年春に一斉に携帯電話各社が値下げをした結果、相対的に速くもなく安値でもないかもしれず相変わらず搾取されているのではと不安になっている人に筆者個人の検討を元に到達した結論を提案する。

家族または自分ひとりで複数SIMをそこそこ大容量かつ低価格かつ高速で使いたいという贅沢な夢を叶えたい人に贈る話。

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携帯電話会社安くなったとはいえ最適なのは人それぞれ

2021年春、携帯電話各社が一斉に値下げした。だが自分の携帯電話は変えるのが怖くて遅いままという人はいないだろうか。

安いMVNOに何年か前に乗り換えたはいいもののやはりMVNOのネックと言われていた速度でどうしても不満が残る。

だが価格を考えると3大キャリア(4大とはまだいえない)に戻るのも二の足を踏む。速度を取るか価格を取るかという選択で結局速度を犠牲にしている気がしないだろうか。

しかも、2021年春、一斉に携帯電話各社が値下げをした結果、以前はまずまず最適と思われていた価格プランがまたわかりにくくなった人もいるかもしれない。そう、現行がイマイチ安くないのではないかという漠然とした不安感。

複数SIM持ちたいという欲望を満たしながら価格も速度も満足できる携帯電話はないものか・・・

あった。

混乱の原因は最適なプランがわからない

3大キャリアは安いが1人1枚前提みたいな体系

より個人向けになっている

2020年末に大幅値下げを発表して話題をさらったドコモのahamoだが、たしかに安くなった。とはいえ時代とともに個人契約に寄り添ったプランになったという印象で家族で持つとか一人で複数SIMを持つという人にとっては決して安いものではないと考える。

そう、複数SIMを持とうとすると安くない。自分はこれに引っかかりがあり最後まで3大キャリアのSIMを使おうという気持ちにには少しもなれなかった。また家族割のようなものもないので家族皆が同じキャリアにするというメリットもなさそう。

3大キャリアのahamo、povo、LINEMOに関しては複数台持ちたい人、あるいは同居家族にとってはメリット少ないという結論に至った。

3G非対応については

また3G非対応という点に関してだがもはやこれについてはあまり気にしても仕方ないかなと感じる。よほど登山が趣味で山奥に踏み込んだときに電話が通じないと命に関わるという人でなければ3G非対応についてはMVNOでも同様の傾向が見られつつあるが気にしないことにする。

情弱搾取ビジネス

そして情弱搾取ビジネスという印象がどうしても拭えない。携帯電話という事業そのものが概ねそういう傾向にあるのは仕方ないがそれにしても露骨なものが目立つ。

ニュースで見たものでいうと、「ahamo取り扱いはじめました」とお店に誘導しておいて「ahamoはオンラインでしか申し込みできないのでまずはこちらの(高い)プランで契約しておきましょうよ」と情弱を食い物にするD社。

また、「povoは利幅が少ないからお店は通常(の高い)プランを契約増やせばインセンティブ弾むぞ(意訳)」とpovoで知名度上げるのは歓迎するも実店舗には高いプランを契約させようとするA社。

がんぱれ楽天

楽天は1GB未満の通信だったら請求額0円だし、段階的に金額上げるも2980円+税以上は通信無制限という太っ腹プランを提示してきたがそもそも通信が圏外だから検討対象としても圏外ww

MNVNOキャリア

IIJmio激オソ

個人的な話を少々続けるが、最初にMVNOを契約したのはIIJmioだった。

ファミリーシェアプランというのが12GB容量でSIMを10枚ぐらいまで無料で増やせるというのが魅力だった。

だが実際に使ってみると通信速度が激オソで2年半程度使ったがやめた。ただ安いから息子にはそのまま使わせている。

Nifmoはクズ、最低、○○れろ

ニフモというのはNiftyというパソコン通信で昔ブイブイ言わせてた会社だ。パソコン通信をしていた若い頃は世話になった。そのときのIDをいまだにGmailのIDとしてもつかっているくらいだ。

だがNifmoはいけない。最低だ。

詳しくは別の記事で述べているのでここでは多くは語らないが通信会社の中で一番最低かもしれない。

Niftyという会社はいつのまに搾取ビジネスをするようになったんだ?最初から?
Niftyという会社をご存知だろうか?1990年あるいはもう少し前から草の根パソコン通信の草分けとしてサービスをしており、インターネットというものが普及すると同時にいち早くプロバイダーサービスをするのはもちろん、近年のエネルギーインフラ自由...

mineo激おそ

その後はmineoという通信会社に乗り換えた。テレビCMではかわいい女の子が宣伝活動をしていたのでよく覚えている人もいるかもしれない。

意外に知名度は高いのではないか。

だがここも価格はそんなに高くもなく安かったが遅かった。がまんできないほど。ほどなくして我慢するのをやめた。

OCNモバイルも激オソ

その後OCNモバイルに乗り換えた。OCNモバイルと来ればNTTの関連企業だ。

固定回線でもOCNのフレッツなんて使っている人もたくさんいることだろう。なにしろ大手様だ。

そう。NTTの関連会社がOCNだ。ちなみにAUの関連MVNOはUQモバイルで、ソフトバンクの関連MVNOはワイモバイルだ。

つまりUQモバイルもワイモバイルもMVNOなのにダントツで速いといわれているのだから、NTTのの関連会社であるOCNモバイルもそんなに期待を裏切るわけないと思っていたが見事に裏切られた。悪い意味で。

激オソでやめることにした。

UQモバイル

そしてUQモバイルはAUの子会社みたいなMVNOでワイモバイルと並び速いというのが有名だ。

だがAU系はバンド(利用できる周波数帯)がちょっと悪いらしい。どう悪いか完全に理解しきれていないのだが、AU向けに作られた端末は他のキャリアではいまいちバンドが被らず使えないことがままあるらしい。

よって逆にいえば今持っている端末をUQモバイルでそのまま使えるかどうか他のキャリアに比べたらリスクが高いと理解した。

よってUQモバイルはMVNOで安いとはいえ使える端末が制限されると考え敬遠する。

おすすめの解決策

さて、ではあなたにとって(わたしにとって)最適な携帯電話のプランはどれなのか。

流行りのahamoかpovoかLINEMOにすればいいのか。それともMVNOがいいのか。

それらのプラン内容をざっと紹介しようにも会社が多すぎるので本当に上っ面だけの話をすると、ahamo、ポヴォ、LINEMOは

  • 価格が3000円前後
  • 通信速度は当然早い
  • 4G、5G対応
  • 対応端末はそれぞれある(SIMフリー端末でも可不可ある)
  • 家族割とかほとんど非適用
  • 1契約1SIM

そして到達した結論はワイモバイルだ。

すべての悩みがワイモバイルで解決できる。ただしこれは誰にとっても最適解というわけではないので少々注意が必要だ。

疑問がいくつかあることだろう。

  • 複数SIMを安く持てるのか
  • 子回線でテザリングできるのか
  • 手持ちの端末でそのまま使えるか
  • 回線速度は不満なく使えるか
  • 家族で7〜8枚とかSIM持っても高くならない?

事項で説明していく。

ワイモバイルおすすめの理由

手持ちの端末で対応可

バンド周波数帯ドコモauソフトバンク
Band12.0GHz
Band31.7GHz ※1
Band8900MHz
Band111.5GHz
Band18/26800MHz
Band19800MHz
Band211.5GHz
Band28700MHz
Band423.5GHz
◎=必須 ○=そこそこ重要 △=あれば便利
※1 主に東名阪で使われているバンド帯です。
イオシスより引用

SIMロック解除が可能な機種の周波数帯一覧(ソフトバンク)

SIMロック解除が可能なau携帯電話などの実装周波数帯一覧 | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | au

SIMロック解除対応機種および対応周波数帯 | NTTドコモ

利用可能な端末|Y!mobile 

詳細は上記表とリンクを参照しながら検討してみてほしいが、自分の手持ちの端末はすべて最初からSIMフリーだったとはいえ、すべてワイモバイルが快適に使えた。

ざっくりいってしまうと、ドコモとソフトバンクは使える周波数帯がけっこう広く、だいたいの携帯電話で使えてしまうとなにかで読んだことがある。

一方、AUはそうでもなく現に上記自分のもっているスマホでmoto z2 playではAU回線のMVNOは使えなかった。

したがってソフトバンク系のMVNOであるワイモバイルなら端末に関してそんなに制約はないと見て良い。

子回線でのテザリング

SIM待ち調査中

たぶんできる。

【追記】子回線でも余裕でできた。

回線(SIM)多くても安い

当初自分は誤解しており、その誤解が解けたから今回ワイモバイルへの切り替えに踏み切ったわけだが、その誤解をしたままだとずっとOCNモバイルを使い続けていたと考えるとぞっとする。

その誤解とは2回線目を契約するときにワイモバイルの場合2通りのやり方を選択できるというものだ。

1つは通話可能SIMで2回線目を契約するというもの。これは基本料金から毎月1188円ほど割引してくれるという家族割サービスだ。(シンプルプランS/M/Lの場合)

▼画像は公式サイトの詳細ページへリンクしています

ただこれは割引があるといっても3000円が2000円になる程度で自分のように5枚ぐらいSIMを持ちたい人間にとってはあまりありがたみがない。

そしてもう一つのやり方は▼シェアプランというものでこれは親子回線みたいなイメージだ。

▼画像は公式サイトの詳細ページへリンクしています

これによると例えばシンプルプランLで1回線契約(4158円/25GB)しておいて、 子回線を3本無料で追加できる25GBを分け合うわけだが1人だったら使い切れないし、嫁氏と共用でも多分大丈夫なボリュームだ。

つまり4158円でスマホ4個にそれぞれSIMを入れておけるというわけ。4158円はちょっと・・・ということなら3278円(15GB)+539円(3回線追加までの月額料金)=3817円でSIM4枚という手もあるが価格差がほとんどなくて微妙だ。


7回線40GBで税込み6787円

上記で例にあげたシンプルプランL(4158円/25GB)とシンプルプランM(2090円/15GB家族割)を我が家は契約する。

内訳はこうだ。

ワイモバイル利用内訳

【追記】上の表で1点間違いがあり、追加費用見出しで0となっている箇所は539だった。シンプルLプランでも追加費用は539円かかるようだ。したがって合計額はそれに連動して7326となる。【追記ここまで】

ちょっと3人で使う割にはSIMが俺に偏ってる気がしなくもないがどうせ毎月のパケット使い切れないんだから構わない。

その他特典

ついでにいうとワイモバイルを契約するとヤフープレミアム会費が無料になる。

嫁氏はなぜか知らんが、ヤフープレミアムの会費を毎月払っているらしいのでこれをコストダウンできるので個人的にはさらにオトクになる。

ヤフープレミアムってなにができるの?って人はヤフーのサイトで確認してほしい。

特典一覧 – Yahoo!プレミアム

個人的にはまったく魅力を感じないが、一点あるとすればヤフオクに出品できる権利が得られるというぐらい。もっとも最近はメルカリオンリーになってしまっているが。ちなみにメルカリでも携帯端末はたくさんでてるのでワイモバイル契約するついでに端末はメルカリで探すっていうのもありかと思う。

ほぼ関係ないけど一応招待コードを貼っておく。FUAHFP

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回線速度=40Mbps近辺

ワイモバイルって速いらしいって聞くけど本当に速いの?って不安はあった。

だが1回線契約してみて納得した。これは平日の午後3時頃の計測だが、珍しく40Mbps行かなかった例だが概ね不満のない速さでてる。

ワイモバイル速度計測

だいたいいつ測っても40Mbpsは超えていたので40未満は逆に意外だった記念に残しておく。

ちなみに遅くて過去に解約してきた他のMVNOはだいたいいつ測っても10Mbpsを超えるか超えないかといった程度だったので大躍進だ。

不安(デメリット、注意点)の解消

従来の我が家の携帯料金は7183円だった。というか2021年の春に各社が下げて以降の価格で下がって7183円という試算結果だ。3人+年寄りという利用形態からすれば決して高くはないが速度を考えると変えるべきである。

その過去の料金合計と比べてみて先程述べた料金は6787円だから396円のダウンだ。たかだか396円のダウンのためにここまで記事を書くか?って思うかもしれないが塵も積もれば山となるという諺にあるとおり、毎月支払いを続け何年も経つと大きな違いとなるというのは想像できるだろう。

ではデメリットはないのか?挙げてみよう。

  • 子回線は電話機能無し
  • 節約モード無し
  • 販売機種はクズらしい←機種抱合せでは買わないほうが良い!
  • データシェア契約は店頭でのみ
  • データシェアの子回線は速度制限128kbps

子回線は電話機能無し

まず我が家の契約形態だと親回線は2回線だけということになり、その他の回線は電話(通話)は普通にはできない。いわゆる緊急電話もできない。110番や119番にもかけられない。

これをリスクとみるかは個人によって違うだろうが自分はもう何年もSMSタイプのデータSIMで運用していてまったく不都合がないので平気だ。

もし一人で運転していて交通事故に遭ってしまったら?相手の電話を借りよう。

山奥で単独事故を起こしたら?そもそも山奥って時点で詰んでる感あるが、今は普通の電話が使えずともLINEやらSmarTALK(IP電話)などあるのでどうにでもなる。

SmarTALKを何年も使っているがちゃんと050番号は機種が変わっても引き継げるので電話番号を記載するときはずっと050番号を書いている。問題ない。

節約モードなし

一般的なMVNO各社は通常通信モードと節約モードみたいなので使い分けをユーザーができるようになっている。

いままで自分も使ってきたMVNO各社にはあった。だがワイモバイルではこれがない。

15GBないし25GBを任意のタイミングで節約モードにできないし、使い切ってしまったら追加容量を買うしかない。しかしそんなに心配はする必要ない。

15GBプランと25GBプランの場合、それらの容量を使い切って低速モードになるといっても他社のように200kbpsになってしまうのではなく最高1Mbpsの速度で使えるのだ。(ただし親回線のみで子回線は128kbps残念)

1Mbpsで使えるならそんなに動画で高画質を求めるとかしないかぎり特に実用上困ることはない。YouTubeだってそこそこの画質で見られるはずだ。(家族に迷惑かけなければあとは自分でなんとかする)

しかも個人的には今まで毎月10GB程度のプランで使いきれなかったのだから15GBや25GBなんてなったらおそらく余りまくるのではないかとそっちのほうが心配なくらいだ。

ちなみにシンプルプランSという最安のプランでは容量3GBを使い切ったら親回線でもMax300kbpsになってしまうので注意だ。

余ったデータ繰り越し無し

と思っていたが2021年8月ぐらいからこれも対応して1ヶ月繰り越しできるようになる。これで他社とも並ぶのでさらに敵なし状態になる。

販売機種について

個人によってクズかクズでないかは判断基準が異なり、すべてクズという断言はしたくないが有名ユーチューバーのトーマスさんがYmobileは回線は素晴らしいが販売している機種は屑だから契約するなら回線だけにしとけと言っていた。

それを信じる。

データシェア申し込みはオンラインではできない店頭のみ

残念ながらこれはオンラインでできないらしい。

自分もこの記事を書いている時点でこれからなのだが、かつてのように店頭へ行って整理券を引いて1時間も2時間も待つという事態はなさそう。

オンラインで訪問予約だけはできるっぽい。

かんたん来店予約

データシェアの子回線は速度制限128kbps

これは仕方ないと諦めよう。

自分も親回線は嫁氏と息子くんに使わせて子回線だけいただこうと思っているが、使い切らないような工夫をしなければなるまい。

もっとも従来の他社での契約でぜんぜん使い切らなかったのだからワイモバイルになってちょっと速くなったからといって使い切ってしまうということもないと思う。まだここは検証が必要だが。

今すぐ契約するべきか

さていろいろ述べてきたが、すべて自分が使う立場になって、実際2021年に一気に3社(OCNモバイルONE、IIJmio、楽天モバイル(ただし楽天モバイルは持ってるだけで楽天の買い物に有利))から1社に集約するという経験をしてみた。

速く切り替えておけばよかったとも思うが、政府主導で携帯料金値下げを進めてくれたおかげで我々も恩恵を享受することができたとも思う。

個人的には一番はワイモバイルの料金体系を誤解していたというのが機会損失の最たるものだったわけで、速く切り替えればそれだけ速い通信と安い料金の恩恵を受けられるので迷っていたらワイモバイル見てみたほうがよいとすすめたい。

もちろん最初に述べたように人それぞれ使い方で最適解が違うので、うちと同じような使い方だとしたらワイモバイルがおすすめだ。ただ今すぐ契約しなかったからといってワイモバイルが逃げてしまうわけでもないので実際には焦る必要もないし、よくよく検討してみてほしい。

あとはどうせ契約するなら5のつく日または日曜日ならお得になるらしい。

Y!mobileオンラインストア

動画もある

せっかくこんな中身の濃いコンテンツなので動画でも作らないともったいない。データ繰り越しについてはふれていないが大体のことには触れている。動画を見てお得をさらに納得してほしい。

2021年携帯電話料金激震!ワイモバイルに決めた理由
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